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Posted by TI-DA at

2009年07月23日

検索エンジンの登録



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よくSEO関係の業者が、代行で検索エンジンの登録をするというサービスがありますが、これにお金を払う必要はないのです。検索エンジンの登録は、誰でもできますし、無料で検索エンジンがサービスしているのですから。特に高度な技術が必要なわけではなく、中学生の国語力で十分です。こういったものにお金をムダに費やす事はありません。

100もの検索エンジン?

はっきり言って日本人が利用する検索エンジンは、ヤフーかグーグルです。しかも、グーグルの利用率は少なく、SEO業者さえ無視しているところもあります。実際また、グーグルで上位表示されてもそれほどの集客にはならないのです。同じポジションでもヤフーの方が集客率が高いでしょう。従って、2つの検索エンジンに登録さえすればいいのであって、100もの検索エンジンに登録する意味はありません。

RSSを使っている場合だと(例えばブログ機能を利用したサイト)、登録する必要さえありません。グーグルでの登録も必要ないのです。特にグーグルは、クローラの機能が遥かにすぐれていて、RSSの機能だけでも数日以内には検索エンジンに引っかかります。

ヤフーカテゴリ

ヤフーのカテゴリに登録する場合なら、商用目的のサイト以外なら無料で登録できます。この登録における知識なども特に必要としません。小手先のテクニックで登録を可能にする必要性があるのは、サイトの情報の信頼性に欠ける場合が殆どです。しっかりしたコンテンツがあるサイトは、問題なく登録されます。  


Posted by windcatcher at 15:22Comments(1)初心者の為のSEO

2009年07月23日

ホームページ管理にかかる費用



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つい最近、どこかの会社がホームページの管理が出来る正社員を募集しているのを見ました。時給がたったの650円だったんです。しかも事業内容は、ホームページの管理だけではなく、その他の一般事務などでした。結局ホームページの簡単な管理が出来る人を雇いたかったのでしょう。しかし650円の時給だと、そのちょっとした特別な知識が全く評価されていないですよね。

メガサイトでない限り、会社のホームページ管理などの費用は殆どかからないです。もちろんこれを知らない人は業者に任せるしかないのですけど。ただ、何でもかんでも業者に任せると金がかかりすぎてしまいますよね。多くのホームページ会社の請求する管理費は、月々数万円程になります。

その辺の知識がないのでホームページ管理の依頼をする訳ですけど、その特別な知識が一方では過大評価されているのに、もう一方では全く評価されていない現実があるんですね。あの650円の時給は、今時の「IT知識の価格」から考えると低すぎるでしょうけど、ちょっとしたHPの管理ならちょっとした知識でできるため、例えば、時給を800円などにする必要は全くないとおもいます。そして、ITの知識がますます要求され、その知識を持っている社員が増えてくるためにその評価も安定してくるでしょう。需要と供給の関係ですね。

ホームページの運営と管理にかかる最低限の費用は、基本的にサーバーレンタル料だけなんです。安いところでは月々約1千円ぐらいしかしません。サイトの集客数によりアップグレードの必要もありますが、数千円で事が足ります。ブログを運営できるなら、普通のホームページも運営できるし、そうするのに特別な能力が必要な訳ではないですね。いずれワープロが打てる人の技術への特別扱いや手当てがなくなるように、ホームページの基本的管理が出来る人の技術と能力も当たり前みたいな感じに評価されるのだと思います。  


Posted by windcatcher at 10:33Comments(0)ホームページ制作

2009年07月22日

アフィリエイトの市場



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一般的に、アフィリエイターはあまりSEOの事に時間を費やしません。これは通常、ブログランキングなどのページ、或いは参加しているブログ内からの集客を期待するからです。この辺の事情はアメリカと日本ではとても違います。

例えばアメリカでは、アフィリエイトのリンクを無料ブログに貼って簡単に稼げるほど甘くはありません。それは、読む人の殆どがそこまでの初心者ではないからです。ブログを提供しているサーバーから他の人のブログを見て、アフィリエイトのリンクをクリックして買い物をする行為は初心者のものです。もちろんブログの質にもよりますが、明らかに副業のために適当なコンテンツを書いてアフィリエイトのリンクを貼っただけのブログなら、初心者以外は読もうともしないはずです。まず読む前に目の痛くなるバナーでマイナスイメージ。それでも我慢してコンテンツを読もうとしても、せいぜい2行くらいですぐにリンクが貼ってあるようなものばかり。このようなブログでも稼げるのもあと数年ぐらいでしょう。

アメリカのアフィリエイターは、ブログのみで集客を考えていませんし、逆にブログからの集客は殆ど考えていなく、あくまでも検索エンジンからの集客を狙っています。全体的に目の慣れたユーザーが多くなっているため、直接キーワードを検索している人を狙うしかないのです。恐らく日本でもその様になるに違いありません。

やがてブログの市場が小さくなり、ブログをする人の人口も増え、初心者の人口が減っていくでしょう。そうなると初心者だけを狙った従来のアフィリエイトの稼ぎ方はあまり通用しなくなります。初心者自身がアフィリエイトで副業できることを知って、彼らが今度はライバルとして競争をさらに高めて行き、ブログの市場では、ほぼアフィリエイターだらけの世界になるかもしれません。そうなるとその市場を捨てる日が来るでしょう。次の市場はサーチエンジン、というシナリオになると思います。  


Posted by windcatcher at 19:56Comments(0)アフィリエイト