SEO 対策 沖縄 | ホームページ制作 管理

必須のOn-Page SEO（ページ上でのSEOテクニック）項目。これだけ知れば、HTML上のSEOは全てカバーできる。前のエントリーでも言ったが、今日の検索サイトは、アルゴリズムを変えたため、５年前ほどとは違って、ページ上で出来るSEOのテクニックはそれほど通用しなくなっている。全く無視するのも良くないし、無料で簡単に出来るSEOなら、少しでもアクセスアップにつながればという気持ちで、参考にして欲しい。ホームページ制作にあったって、下にある１８のSEOの項目を知っていれば完璧だ。

１．メタタグでのタイトル　重要度　５

 メタタグキーワードの中で、最も重要。慎重に選ぶ。



 ２．独自ドメインでのキーワード　重要度　５

 ドメイン名にも、キーワードを挿入する。

 

 ３．URLでのキーワード　重要度　５

 URLもキーワードを使う。長すぎないこと。

  

 ４．リンク　重要度　５

 評判の悪いサイトへのリンクは避ける。*特にグーグルでのペナルティー対象。

 

 ５．キーワードの割合　重要度　４
 
 通常３－５％が良いとされる。数年前までは、１０％とも言われていた。

 

 ６．アンカーテキスト　重要度　５

 キーワードが、アンカーテキスト（被リンクとして）で使われているか。インナーリンキングの大切な要素でもある。


 

 ７．キーワードの近接　重要度　４
 
 ２つ以上のキーワードを用いるときにおいて、キーワードがなるべく近接していると良いとされる。

 

 ８．ページの新鮮さ　重要度　５

 新鮮なコンテンツ、特にニュースやオークションなどの新鮮さは好まれる傾向にある。 RSSは、最新エントリーのお知らせ機能として有効。

 

 ９．キーワードの並べ方　重要度　５

 キーワードをどのように並べるかという要素。「対策SEO」より、「SEO対策」が良い。キーワードを選ぶのは、SEOの超基本的、そして超重要項目。

 

 １０．メタタグ内のサイト紹介文　重要度　５

 簡潔にする事。長すぎると良くない。

 

 １１．メタタグのキーワード　重要度　５

 キーワードは、１０から１５ほど選ぶ。多すぎると良くない。コンテンツ内に存在しないキーワードを挿入しない。

 

 １２．ALTでのキーワード　重要度　４

 画像のタグ。スパムにならない程度にする。

 

 １３．キーワードの顕著　重要度　４

 ページの上に出ているか、大きいフォントサイズや、ボールドにされているかなど。

 

 １４．Live リンク　重要度　４

 壊れているリンクは直す必要がある。

 

 １５．リンクの安定性　重要度　３

 相手先へのリンクがどれだけ安定しているか。

 

 １６．ドメインのクラス　重要度　４

 .edu などのＴＬＤは重視される傾向がある。

 

 １７．ページのサイズ　重要度　４

 １００KB以上は良くない。ロードにかかる時間が長すぎると、ビジターは去ってしまう。

 

 １８．URLでのハイフンの使用　重要度　４

 ２－３回の使用は良いが、４回以上だとスパムと見なされる危険がある。